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愛知県博物館協会のあゆみ

昭和57(1982)年度


年月日 事項
2月25日
愛博協研修会、県文化振興会議と共催、於県婦人文化会館
3月10日
理事会・表彰選考委員会開催、於県文化会館、総合日程等。昭和56年度:『愛知の博物館』No.30、31発行
4月24日
半田市郷土資料館入会
4月27日
実行委員会開催、於県文化会館、昭和57年度事業計画等
【昭和57年】
5月25日
昭和57年度愛博協総会・理事会開催、於大府市歴史民俗資料館(参加:30施設39名)
愛博協第5回表彰
館(園)名 表彰者名
功労賞 荒木集成館 荒木 実
奨励賞 鳳来寺山自然科学博物館 松井 保
役員改選により、下記のとおり決定
役職名 館(園)名 代表者名
理事 県陶磁資料館 館長 奥田 信之(会長)
理事 奥三河御園高原自然学習村 所長 金子 功(副会長)
理事 熱田神宮宝物館 館長 岡本 健治
理事 荒木集成館 館長 荒木 実
理事 市立名古屋科学館 館長 佐藤 知雄
理事 知多市民俗資料館 館長 竹内 敏雄
理事 徳川美術館 館長 徳川 義宣
理事 名古屋市博物館 館長 浅井 岈一
理事 日本モンキーセンター 所長 大沢 濟
理事 博物館明治村 館長 関野 克
監事 愛知県文化会館 館長 片山 和夫
監事 財団法人岩田洗心館 理事長 岩田 不二子
役員改選にともない、事務局も県文化会館より県陶磁資料館に移動
6月4日
事務局移転完了
6月10日
東海博昭和57年度総会参加、於浜松市博物館(静岡県)
6月21日
実行委員の委嘱。新実行委員は下記のとおり
役職名 館(園)名 実行委員名
実行委員 県陶磁資料館 中保 進
実行委員 県陶磁資料館 浅田 員由
実行委員 奥三河御園高原自然学習村 金子 功
実行委員 熱田神宮宝物館 山田 蓉
実行委員 荒木集成館 荒木 実
実行委員 市立名古屋科学館 三輪 克
実行委員 知多市民俗資料館 浅井 紀子
実行委員 徳川美術館 木下 稔
実行委員 名古屋市博物館 安達 厚三
実行委員 日本モンキーセンター 廣瀬 鎮
実行委員 博物館明治村 海老沢 立志
実行委員 愛知県文化会館 礒野 英男
実行委員 岩田洗心館 岩田 正人
愛博協事務局 愛知県陶磁資料館 三輪 昭三
愛博協事務局 愛知県陶磁資料館 峰 一臣
愛博協事務局 愛知県陶磁資料館 山田 銀一
7月2日
実行委員会開催、於県陶磁資料館、実行委の在り方・事業分担(分担は以下のとおり)等
担当 名前 事業
総務担当 三輪、岩田 会則の検討・調査企画立案
研修会担当 浅井、海老沢、荒木 企画立案実施
三県交流会担当 浅田、廣瀬 企画・広報・参加勧誘
東海博担当 全員 58年度は愛知県が当番県
編集委員 山田、礒野、安達 『愛知の博物館』その他
総括責任者 金子功、中保進 -
東海博の在り方・日程、愛博協研修会日程等。15名出席
8月11日
実行委員会開催、於県陶磁資料館、東海博、愛博協研修会等。11名出席。
9月8日~
9月9日
愛博協研修会開催、於知多市民俗資料館
テーマ:「ものの見せ方」
司会:明治村海老沢立志、意見発表者:市立名古屋科学館三輪克、桑山美術館桑山康幸、知多市民俗資料館浅井紀子、講演:国友俊太郎(国友デザイン研究所所長)、知多市民俗資料館・常滑市立陶芸研究所・常滑市立民俗資料館・野間大坊・南知多ビーチランド等見学
参加16施設27名
10月4日~
10月5日
三県交流会参加、於岐阜県立博物館(当番岐阜県)
テーマ:「博物館は来館者のニーズにいかに応えているか」
意見発表者:三重県・鳥羽水族館片岡照男、愛知県・蒲郡市郷土資料館小笠原久和、岐阜県・岐阜県博物館小野木三郎。施設見学=美濃和紙手漉場・新長谷寺・日本刀鍛錬場
10月8日
理事会開催、於県陶磁資料館、昭和57年度事業推進状況、昭和58年度以降の基本方針、県費補助打切善後策、規約改正(実行委員会の明文化、書記・会計の新設、会費の改訂)他。12名出席
10月26日
実行委員会開催、於県陶磁資料館、昭和58年度事業方針案、愛博協加盟勧誘運動の実施案、県内博物館実態アンケート他。15名出席
11月11日
加盟勧誘の依頼実施
11月26日
実行委員会開催、於県陶磁資料館、勧誘運動推進状況、実態調査、20周年記念事業、愛博協と加盟館園との情報伝達の円滑化(事務局通信の復活)県との共催による昭和58年度愛博協職員研修会について
12月22日
実行委員会開催、於県文化会館、昭和58年度事業計画、東海博日程等(愛知県当番)、20周年記念『愛博協20年のあゆみ』編集委員の決定について他。11名出席。
過去の活動報告一覧